フォトリーディングの講座は受けた方がいい?実際に受けてみた私が感じたこと

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

フォトリーディングは「最初からきちんと全部読む」本の読み方とはまったく異なる読書法。だから1から学ぶという方も多いかもしれません。

といっても、やりかただけなら「あなたもいままでの10倍速く本が読める」という本にも詳しく書いてありますし、わざわざ高いお金を払ってまで講座を受講する必要があるのかと疑問に思うこともあるでしょう。

実際に私がそうでした。

でも迷いに迷った結果、本で学んだあと・・に講座を受講「受けて良かった」と思っています。

そこでこの記事では、フォトリーディングの講座を受けようかどうか迷っている方のために、同じように迷った末に講座を受けた私が感じたことをリアルにお伝えしていきます。

本だけでいいよ、という場合は次の本を読んでみてくださいね。

[itemlink post_id=”5398″]

目次

フォトリーディングの講座を受けようと決めた理由

私がフォトリーディングの講座を受けようと決めたのにはいくつかの理由があります。

理由① 本で学ぶ限界を感じた

私がフォトリーディングの講座を受けようと決めた最大の理由は、本で学ぶ限界を感じたからです。

たしかに「あなたもいままでの10倍速く本が読める」には順を追ってフォトリーディングの手法が丁寧に書かれていますし、「なんとなく」はできるようになりました。

でもやってみればみるほど「これはどうすればいいの?」「やりかた合ってるのかな?」などなど、疑問が次々と噴き出してきたのです。

これはたとえば、バッティングに関する本を読んで「いつどこに力を入れたらいいのか」「角度は合っているのか」と疑問に思うのと同じ感覚だと思います。

読書法とはいえ「技術」なので、本を読んだだけでは身体や頭の動かし方がわからず「これは実際にやり方を学んだほうがいいだろう」と受講を決めました。

理由② 結局回り道になるのでは

私がフォトリーディングの講座を受けようと決めた理由の2つ目は、本だけで学んでいては結局回り道になるのではないかと思ったからです。

本を読んでなんとなくわかった気になったやりかたがもし間違っていたら・・・と考えたんですね。

間違ったやり方なのにそれを繰り返し練習した結果おかしなクセがついてしまったら、修正するのに余計な手間も労力も時間もかかってしまいます。

最初から正しいやり方を学んだほうが最短距離でフォトリーディングの習得に到達できるだろう、と考えました。

理由③ 時間がもったいない

2つの理由と重なる面もありますが、3つ目の理由は時間がもったいないと思ったからです。

自分で試行錯誤するのはもちろん大事ですし、だからこそ身につくことがたくさんあることもわかっています。

でもフォトリーディングを身につけることで得られるメリットのことを考えたら、少しでも早く習得したほうがいいに決まっています。

ここでお金をケチって習得に時間をかけるのはあまりにももったいない、と判断しました。

フォトリーディングの講座を受けて良かったこと

私が受けたフォトリーディングの講座は、株式会社ヒューマン・リスペクトという団体が主催している「フォトリーディング集中講座」です。

1日8時間×2日間連続というなかなかハードなスケジュールだったものの、インストラクターの 塚原美樹 先生のリードであっという間に講座が終了しました。

では実際に講座を受けてみてどうだったかというと・・・

受けて良かった!

が素直な感想です。

どんな点が良かったかをご紹介していきますね。

注意

私が受講した 2021年9月 現在ではオンライン(zoom)での開催のみとなっています。状況によって開催方法が異なる可能性がありますので、受講される際はよくご確認ください。

良かったこと① 技術的な疑問や不安が解決

フォトリーディングの集中講座を受けてみて一番良かったことは、やはり技術的な疑問や不安が解決したことです。

そもそも「やり方が合ってるかどうかわからない…」という不安で受講した私としては、つまずいていたポイントがすべてクリアになり超スッキリ!しました。

しかも!本を読んでいただけではできなかったことまでできるようになり、ものすごく嬉しかったです。

一緒に受講された方々の中には「初めてフォトリーディングを学ぶ」という方ももちろんいらっしゃいましたが、受講前と受講後の変化をみなさん感じていらっしゃいましたよ。

良かったこと② 根本的な仕組みがわかって納得度が増した

フォトリーディングの集中講座を受けてさらに良かったことは、根本的な仕組みがわかって納得度が増したということです。

この根本的な仕組みというのは「フォトリーディングになぜ効果があるのか」といったフォトリーディングの仕組みそのものだけでなく、ベースとなる脳や潜在意識の仕組みのことまで指しています。

もちろん本格的な学問としての脳科学などではありません。それでも「フォトリーディングってほんとに効果があるの?」という疑問を少なからず持っていた私の不安を取り除くには十分すぎる内容でした。

フォトリーディングの方法に関する疑問や不安が解決しただけでも元は取ったと思える内容だったのに、フォトリーディングそのものへの不安も消え、受けてよかったとつくづく思っています。

良かったこと③ 仲間ができた

フォトリーディングの集中講座を受けて良かったことの3つ目は、共に学ぶ仲間ができたことです。

セミナーや講座に参加しても仲間を特に必要としない一匹狼(笑)の私としては、意外でしたが嬉しいことでした。しかもオンライン(zoom)での開催ですからなおさらです。

最初は参加者同士ぎこちなかったものの、最後にはFacebookでお友達になるなど、講座終了後のつながりもできました。

何かを成し遂げようとするとき、支え合う仲間の存在はとても貴重ですしありがたいもの。

実は仲間を得られることが講座で学ぶ一番のメリットかもしれないな、と受講を終えて思っているぐらいです。

最後は結局自分がどれだけ練習するか、かも

ここまで「フォトリーディング講座を受けて良かった!」とさんざんお伝えしてきました。

が、フォトリーディングのスキルとしては受けただけで劇的に上がったわけではありません。

そりゃそうですよね。スポーツだって勉強だって、自分のモノにするには「継続」「練習」が必要です。

フォトリーディングとて同じこと。

習得するためには結局、講座終了後も自分がどれだけ継続してフォトリーディングの練習を重ねるかだと思います。

「受けて終わり」でないことは、私自身も肝に命じておきたいです。

まとめ

たしかにフォトリーディングは、やりかたが書かれた本を読んで実践することもできます。

しかし、より正確に、より早く習得しようと思うなら人についてきちんと習ったほうがいいと私は「手っ取り早い」と思います。

大切なのは講座を受けてから。

自分の夢や目標達成のために、取るべき最善の方法を考えてみてくださいね。

[itemlink post_id=”5398″]

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次